

北澤工務店は、注文住宅にこだわっています。原則として建売住宅や公共工事、下請け工事はしていません。例え話でよくお伝えしているのですが、靴に足を合わせたらマメができたりして大変です。足のサイズ、つまりその家族のライフスタイルや『その家族らしさ』の家づくりがあるはずなのです。一人ひとりの顔が違うように。だから、パンフレットから選ぶような家づくりはお勧めしません。自分の足のサイズに靴を合わせるべきだと思うのです。そして、注文住宅にこだわる最大の理由は、お客様との真剣勝負の先にある『感動』があるからです。

北澤工務店は、在来工法にこだわっています。原則として鉄骨造や2×4工法等、及び注文住宅以外の建築は請け負っていません。柱と梁でできている在来工法は、作り方次第で耐震性・耐久性に優れ、大きな開口部が取れる。増改築が自由。あらゆる形状の造作が可能など、他の工法に比べダントツに優れた工法です。『柱』という文化的な価値観も見逃せません。しかしながら最も普及している工法のために、強度・仕上がりにバラツキが多く、戦後の住宅不足を補ってきたのが同工法である為に、『木造モルタル二階建てが全焼・・・』という耳慣れた言葉が多いのも事実です。更に私見ですが、『在来』という言葉がよろしくない。在来工法は常磐線、2×4が新幹線という連想が働きます。いずれにしましても、完璧な工法などあるわけもなく、その中で在来工法は最も優れた工法といえます。このこだわりは譲れません。

北澤工務店では、躯体構造の基本である『柱』には120mm角、4寸角を用いています。
現在、在来工法の柱の主流は105mm角、つまり3寸5分角です。その差15mmに過ぎないのですが、実際に立ち上がったその姿、安心感には、歴然とした差が出ます。しかしながら柱が太いことにより、廊下や階段などが狭くなる危惧もありますので、その部分にメーターモジュールなどを取り入れて解消する場合もあります。
いずれにしても、上棟時のすっぴんの状態でも頑丈で美しいと感じる構造躯体。家族の生命を育む器としての家を支える柱には
『4寸柱』は欠かせません。
基礎工事はその会社によっていろいろなやり方があります。
『べた基礎』といっても『良い・悪い』という意味ではなく千差万別です。北澤工務店ではべた基礎周辺部に『あご』をつけます。工事としてはコストもかかり面倒です。また残土を出したくないなどの理由から省略している会社も多いようですが、単に地面に『乗っかっている』建物よりも、あごがあることによって地震等に対して『踏ん張りの効く』べた基礎がより有効であると考えています。
その模様がご確認いただける現場もございますので、関心のある方はどうぞ0297-60-1333北澤までご連絡ください。

コンクリートを打つ時に、あらかじめ基礎周辺に「あご」のへこみを作っておきます。

