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2026.02.14

先輩から頼まれた家づくり

先輩から頼まれた家づくり

先輩に新築を引き渡した。最高のお家だ!と二人で語り合えるほどのお家を。
身近な人にこそ頼みにくい身の回りのこと。この界隈では親戚とこそトラブルが起きやすいなんて言われてる。
その感覚を超越し、ご相談頂いたのは柔道の先輩だ。組み合って投げられたこともあるし、投げたことも確か・・・ある。

急ぎで家を建てたい。というのが一番のご要望でした。
急ぐ事と注文住宅は水と油。混ざり合うことはない。ご相談頂いた異時点で、半年程度しかなかった。通常、打合せに長い時間をかける。最低でも着工まで2か月。ご夫婦共働きで休日が重なることが少ない。この時点で一つの関門でした。

限られた時間で限られたご予算をいかに花咲かせるか。イメージというモノとして共有できないものをいかに共感できるか。未熟な私に賭けてくれた先輩には最高のお家を渡したい。

いざ着手。
大工さんはご近所さんのご理解もあり、朝早くから日が暮れても作り続けてくれた。感謝しかない。また、工期短縮の為、キッチン、洗面化粧台などは造作せずウッドワンの既製品をご提案。このメーカーは木質で作り上げられていることが最大の特徴。自社栽培・自社加工で作り上げられたユニットは完成度が高く、天然素材で仕上げる空間にはもってこいだ。施工も早いので工期短縮に貢献。その他の職人の協力もあり工程通り、お客様のご希望のころに引き渡しが出来た。

師走のような現場。寒さも忘れるように駆けて走った。
先輩と二人で最後のワックスがけ。その時に頂いた一言が我々の仕事を最大に評価してくれていると思っている。

“北澤工務店の云う、娘に振袖を着せたような家づくりってこのことか。やっとわかったよ笑”

監督として、またこんな家づくりをしたいっ!!!!

最後までご一読下さり有難うございました。
家づくり、暮らしづくりを探求していきます。

株式会社北澤工務店 北澤秀平

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