お知らせ
2026.10.20
外壁塗装の最後の仕上げ!

秋澄む日々が続く今日この頃。足場にかかる西日には美しさを感じます。
連日の大雨が過ぎ去ってから着手したK様邸。外壁塗装をやらせて頂いています。
とある日のK様との打ち合わせにて。
今回の塗装が最後になるかもしれないし、最後じゃないかもしれないんだよね・・・。とポツリ。
確かに難しいところです。無機シリーズなど超高耐久な塗料を使えばいいのはわかっているが、子供が戻ってくる確証もない今どこまでやるべきか。お金を掛ければいいものではない。ちょうどいいところ、ちょうどいい組み合わせを知りたい。
お客様のお家に通うこと数回。3回目の御見積りでその組み合わせが出ました。
最終的なご提案は屋根にはエスケープレミアムのルーフSI。外壁には同じくエスケーさんのエスケープレミアムUVクリヤーSI。コーキングにはオートンイクシードをご提案させて頂きました。屋根と外壁には10~15年程度の期待ができる塗料を。コーキングには30年の耐久性があるといわれるものを選びました。コーキングだけ耐用年数が長いものにしました。
意外と外壁や屋根の塗膜は劣化をしても、すぐに雨漏りの原因にはなりにくい。それに比べ、コーキングの劣化が進み亀裂や剥離を起こした場合には、直接、壁内へ入っていってしまいます。特に今回のお家は横張りの窯業系サイディング。家全体に打ってあるコーキングの量も多い。コストは上がってしまうが、それでも優先順位は最上位としました。
さて、ここからは現場のお話をさせてください。
九月の末に足場を設置。お客様が誤って痛めてしまった軒天を大工さんに張り替えていただき、その後塗装工事に着手しました。
塗装の担当の職人は河野さん。祖父の代からのお付き合いです。約30年でしょうか・・・。なんと私が生まれる前です。笑
優しくて丁寧な職人。毎度、お客様を感動させてくれるようなお仕事をされます。

塗装工事を始める前に高圧洗浄を行います。市販されている洗浄機とは違い、エンジンを唸らせて汚れを落としてくれます。とんでもない威力です。折角なので、土間もきれいに洗浄させて頂きました。
翌日からはいよいよ塗装工事が始まっていきます。細かなマスキングや雨樋の脱着。高圧洗浄では取りけれなかった細かな塵取りなどこなしながら進めます。幸い、天気にも恵まれて連日作業を進めることが出来ました。本日(10/20)も現場に行くと河野さんが小さな筆で補修を行ってました。徹底的な補修です。勿論、お客様の目が届かない所も。残すところあと数日。確り進めていきます。

足場にかかっている“娘に振袖を着せたような家づくり”という看板。先代の祖父が大工の弟子をやっているときに親方から教わった言葉なのだそうです。社訓でもないし、スローガンや目標でもない。ただ大切な言葉として飾らせて頂いてます。
最後までご一読いただきありがとうございました。
株式会社北澤工務店 北澤秀平
